フランソワ・オランド共和国大統領

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© Présidence de la République - Raymond Depardon

François Hollande
Président de la République française

 1954年8月12日、ルーアンに生まれる。子どもは4人。

 社会党第一書記(1997-2008年)、テュール市長(2001-08年)、コレーズ県選出国民議会議員(1988-93年、1997-2012年)、コレーズ県議会議長(2008-12年)を歴任。

 HEC経営大学院、パリ政治学院を卒業。国立行政学院(ENA)を1980年に卒業(ヴォルテール期生)した。

 社会党に1979年に入党。ENA卒業後、1980年に会計検査院傍聴官になる。同時期にパリ政治学院准教授を務めた。

 1981年、フランソワ・ミッテランの共和国大統領選出後、大統領府秘書官になる。1981年6月の国民議会選挙にコレーズ県から立候補する。

 1983年、ピエール・モロワ内閣でマックス・ガロ、ローラン・デュマの2人の歴代政府報道官の官房長に任命。1984年、会計検査院検査官になる。

 フランソワ・ミッテラン大統領再選後に実施された1988年の国民議会選挙で、コレーズ県第1選挙区から国民議会議員に選出される。

 1988年から1991年まで、パリ政治学院で経済学教授を務める。

 1993年の総選挙で議席を失う。ジャック・ドロールのクラブ「テモワン」を1997年まで主宰。

 1994年11月、社会党経済問題担当全国書記に就任。1995年、リオネル・ジョスパンから社会党報道官に任命される。

 1997年、複数左派の勝利によってコレーズ県から国民議会議員に再選、社会党第一書記長に就任する。

 2011年3月、社会党の大統領予備選挙に立候補を正式表明、2011年10月に同党公認候補者に選出された。

 2012年5月、フランス共和国第5共和政第7代大統領に就任。

- 共和国大統領の公式写真

最終更新日 31/10/2022

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