フランス経済の国際化に関する報告書-2015年対仏直接投資結果 [fr]

 「フランス経済の国際化に関する報告書-2015年対仏直接投資結果」が3月22日に公表されました。本書は外国投資の意思決定と、フランス経済に対する貢献を分析したものです。

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 2015年の投資決定数は962件に上り、過去5年で最高となる3万3,682人の雇用が創出・維持されました。2015年の投資決定数は週平均19件で、雇用創出数は2万6,535人を記録した前年に比べて27%増加しました。

 日本は2015年の雇用創出投資プロジェクトが58件に上り、外国がフランスで創出した新規雇用数で5位でした。日本企業による対仏投資は雇用968人の創出・維持につながりました。

 日本の対仏投資プロジェクトは2015年、主に生産・製作活動(31%)が対象でした。日本企業の投資決定のうち16%が自動車産業、12%が電気・情報設備でした。イーグル工業株式会社は、ジャンサック=ラ=パリュ(アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)を本拠地とし、180人を雇用するフランス企業ABCテクノロジーの取得を発表しました。少なくとも30人程度の新規雇用が見込まれます。

 世界有数のベアリングメーカーNTN株式会社のフランス子会社NTN-SNRは、オート=サヴォワ県(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)のアルゴネに位置する生産拠点を拡張するため、2,700万ユーロ規模の投資を発表しました。同社は航空機用軸受の生産ライン(4,000平方メートル)を新設し、70人を新規雇用します。新生産ラインは2016年末に稼働予定です。

 詳しくはフランス投資貿易庁-ビジネスフランスのホームページをご覧ください。

最終更新日 25/03/2016

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