フランコフォニーのお祭り:語る、歌う、書く、描くための言葉 [fr]

 毎年3月20日は「国際フランコフォニーの日」。フランス語話者の大きな家族が世界各地で集まって、この日を一緒に祝うとともに、フランコフォニーが体現する連帯、多様性、文化間対話という価値観を明確にします。2億2,000万人を超えるフランス語話者が、一国民が自国に住むように親しむフランス語を祝うため、そして国際フランコフォニーの日のスローガン「フランス語はチャンスだ!」を高く掲げるために集まります。

ケベックのラッパー、ウェブスター
ケベックのラッパー、ウェブスター
© Julie Gauthier
レユニオン島在住の作家ファビエンヌ・ジョンカ
レユニオン島在住の作家ファビエンヌ・ジョンカ
© Pascale Beroujon
チュニジア出身の作家ユベール・アダット
チュニジア出身の作家ユベール・アダット
© Zulma / Nemo Perier Stefanovitch
スイス出身のBD作家アレックス・バラディの『Pure Perte』、『Cosy』から
スイス出身のBD作家アレックス・バラディの『Pure Perte』、『Cosy』から
© Baladi / L’Association

 
 アンスティチュ・フランセ日本とアリアンス・フランセーズの各支部では3月末から、にぎやかなお祭り気分の中でフランコフォニーを祝います。

 世界5大陸のフランス語による表現や創作の多様性を紹介するため、異分野で活躍する4人の特別ゲストが3月末から4月末まで来日し、フランコフォニーを語ります。

 カナダ・ケベック州のラッパー、アリ・ンジャイ、別名ウェブスターが、若者に人気のヒップホップやインターカルチュラリズムについて語ります。

 レユニオン島に魅了されて移り住んだフランス人作家ファビエンヌ・ジョンカは、幅広い年齢層にレユニオン島の魅力を知ってもらうためにワークショップを開きます。

 チュニジア出身で詩人、作家、エッセイストとして活躍するフランスの知識人ユベール・アダットは、日本が自身の作品に与えた影響を、とりわけ3作の小説『Peintre d’éventail(扇絵師)』、『Les Haïkus du peintre d’éventail(扇絵師の俳句)』、『Mā(間)』を通して紹介します。

 フランコフォニーのお祭りの最後を飾るのは、スイス出身のバンドデシネ(BD)作家アレックス・バラディです。制約の中で創作する実験的な漫画グループ『ウバポ(潜在漫画工房)』のメンバーで、全国各地を巡りながら日本の漫画家志望者や漫画愛好家と交流します。

各ゲストのイベント日程

ウェブスター:3月20日(日)~26日(土)
ファビエンヌ・ジョンカ:3月23日(水)~4月9日(土)
ユベール・アダット:4月12日(火)~18日(月)
アレックス・バラディ:4月17日(日)~25日(月)

最終更新日 24/03/2016

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