日仏共同ナノサイエンス研究ラボ「3N-Lab」がつくば市に開設 [fr]

 フランス国立科学研究センター(CNRS)の日本国内の共同研究ユニットとしては9番目、CNRS所管の物理研究所としては初となる国際共同研究ラボ「3N-Lab」(NEEL NIMS for Nanosciences Laboratory)が2月26日、茨城県つくば市に開設されました。

 「3N-Lab」の開設は、グルノーブル市のネール研究所(NEEL)とつくば市の物質・材料研究機構 (NIMS)の15年に及ぶ協力関係のたまものです。これは特にダイヤモンドやレアアースフリー永久磁石、超伝導体、二次元材料などの分野におけるナノサイエンス研究の世界的リーダーである日仏両研究機関の連携強化につながります。

 今回の連携は、NIMSとグルノーブルのイノベーション・キャンパス「GIANT」の間で発展したより幅広い関係に基づいています。NIMSのヨーロッパ初となる連携センター「NIMS-GIANT連携センター」がGIANT(グルノーブル市)に、GIANTの事務所がNIMS(つくば市)にそれぞれ開設されています。

 この新たなパートナーシップは、姉妹都市提携を結ぶグルノーブル市とつくば市との多岐にわたる関係を、研究・イノベーション分野において一層充実させるものです。

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左より、ジャック・マルヴァル(在日フランス大使館科学技術参事官)、セシル・ブリス氏(CNRS)、エティエンヌ・ゲラール氏(NEEL)、アラン・シュール氏(CNRS/INP)、青木芳夫氏(NIMS)、小泉聡氏(NIMS)、徂徠春子氏(NIMS)
© NIMS, CNRS

最終更新日 11/03/2016

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