エロー外務・国際開発大臣がEU外務理事会に出席 [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は2月15日、ブリュッセルで開かれたヨーロッパ連合(EU)外務理事会に出席しました。EU各国の外務大臣はシリア、リビア、ブルンジの情勢をはじめ、パリ協定後の気候外交に関する次期段階について協議しました。

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EU外務理事会に到着時のエロー外務・国際開発大臣の発言(2016年2月15日)

 私はEU外務理事会の会合に初めて出席します。私の同僚と面識を得ることを大変嬉しく思います。その中にはすでに面識のある大臣もいます。先週土曜日にミュンヘンで開かれたリビア問題に関する会合で会いました。

 今般の理事会では、難民問題やイギリスとの交渉問題を取り上げません。というのも、言うまでもなく、これらは木曜日と金曜日のヨーロッパ理事会の議事日程に入っているからです。同理事会にはフランソワ・オランド大統領が出席します。

 私が言えることは、ヨーロッパに対する私の全面的な取り組みです。私は信念を持ったヨーロッパ人です。我々は今日、確かにヨーロッパの将来にかかわる転換期を迎えています。イギリスと交渉するとき、ヨーロッパの価値観を守るため、ユーロの自主性を守るためだけでなく、統合を続行するため、新しい一歩を踏み出すために、すべてがなされる可能性があります。

 改めて申し上げる機会があるでしょうが、極めて重要である仏独関係は一層強化されるべきであるとともに、ヨーロッパが各国の利益を守る一方で、新たな前進、新たな希望をもたらす力を備えるように、すべてのパートナーとともに提案を行うことに寄与しなければなりません。

 今日の理事会では、リビア情勢を再び取り上げます。もちろんシリアについても話し合います。数日内にミュンヘンでの会合の具体的な成果があることを期待しています。戦闘が停止され、爆撃、すべての爆撃が停止され、人道的措置が可及的速やかに実行できる必要が絶対的にあるからです。

 この会合で取り上げるもう一つの項目があります。先ほど難民について触れましたが、この点について我々はレバノンの外務大臣と会合を行います。ロンドン会議は難民を受け入れる国を支援するために極めて重要な機会だったことを改めて申し上げます。もちろんレバノンとヨルダンのことも考えています。フランスは貢献をもたらします。これら2つの国が特に具体的に支援されるよう留意します。

 議事日程の最後とはいえ、重要度は低くない項目として、COP21に続く段階があります。COP21は政治的成功でした。今や具体化する必要があります。時間を無駄にしてはなりません。第一段階として、4月22日にニューヨークでパリ協定の署名式が行われ、約束が正式に再確認されます。続いてそれに伴うすべてのこと、すなわちCOP21を持続的な期間の中に組み込むための国内政策やヨーロッパ政策があります。

 ありがとうございました。

最終更新日 17/02/2016

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