「グード・フランス2016」、世界5大陸で1,500人のシェフによる1,500のディナーメニュー [fr]

 ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣とフランス人シェフのアラン・デュカス氏は1月28日、パリのフランス外務・国際開発省で行われたグード・フランス発表記者会見で、今年参加する世界5大陸のレストラン1,500店を発表しました。

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 第1回目の成功を受けて、ファビウス大臣は「グード・フランス」キャンペーンの定例化を望みました。毎年3月21日、フランスの美食とそれが伝える価値観を祝うディナーが世界中で開催されます。

 3月21日のグード・フランスに選考されたレストラン1,500店に加えて、世界各国のフランス大使館もイベントに全面参加し、各大使館で大使出席のもとにディナーを開催します。

観光的魅力のショーケース

 外国人観光客の3分の1近くが、フランスを訪れた主な理由として美食とワインを挙げます。「グード・フランス」キャンペーンはアラン・デュカス氏とフランス外務・国際開発省の提唱で開催され、フランス流生活美学と郷土産品を前面に押し出すと同時に、観光大国フランスの価値をさらに高めることが目的です。

 今年は新設された旅行目的地契約や観光産業拠点に関連して、特にフランス各地の観光地に焦点が当てられます。とりわけ若手新鋭シェフをはじめとする料理人が、地元産品を活用したメニューを通して、その持てるノウハウを発揮します。

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今年の注目は?
若手シェフ、フランスのノウハウから着想を得たレシピ、フランスの地方と観光地

経済外交の一つの手段

 国際的な規模で開催されるこのディナーは、フランス料理のシェフの活力と創造力を通して、フランス文化を普及させることに貢献します。経済外交の一つの原動力、一つの手段でもあります。フルコースを通して、さまざまな食関連分野におけるフランスの産品やノウハウが紹介され、その価値が高められます。

 2015年にルワンダの首都キガリとキューバの首都ハバナで開催されたグード・フランス。フランス大使館はこのディナーを通して、どのようにフランスの魅力度を高めたでしょうか?

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多くの国で参加シェフが増加
前年比20%増はドイツ、ポルトガル、オーストリア、モロッコ、ブラジル、カナダ、アメリカ、ベトナムなど、同比100%増はベルギー、カンボジア、フィンランド、インドネシア、ポーランドなど、同比200%増はコロンビア、キューバ、ガーナ、クウェート、ナイジェリア、オランダ、タイ、ウクライナなど
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グード・フランスのディナーは機内や船上でも
エール・フランスのプレミアムエコノミー・クラスでは当日24時間、世界中で。カリブ海のグレナディーン諸島、ブラジルのベレン、カーポベルデ、フィリピンのマニラに寄港するポナン社のクルーズ船上でも

最終更新日 02/02/2016

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