現代美術家ジャン=リュック・ヴィルムートが逝去 [fr]

 アンスティチュ・フランセ日本は、パリ国立高等美術学校教授の現代美術家ジャン=リュック・ヴィルムート氏の訃報に接し、心より哀悼の意を表します。

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 ヴィルムート氏は日本で1983年に東京・銀座のギャラリー「かんらん舎」で最初の個展を開催して以来、創作活動で定期的に日本を訪れていました。フランスが京都に保有するアーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山」に1997年に滞在するなど、愛する日本を本当の意味で離れることはありませんでした。

 今年もPARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015にインスタレーション『カフェ・リトル・ボーイ』を出品したほか、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレで『私と自然 11の夢』を制作しました。5月14日にはアンスティチュ・フランセ東京で、東日本大震災の被災者と宮城県山元町で制作した映像プロジェクト『ランチ・タイム』を紹介しました。

 アンスティチュ・フランセ日本は、ご遺族と近親者の方々に心よりお悔やみを申し上げるとともに、才能と創造性にあふれたアーティスト、謙虚で寛大な人だった故ジャン=リュック・ヴィルムート氏に謹んで哀悼の意を表します。
 
 

最終更新日 15/04/2016

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