電気事業連合会の八木誠会長がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 電気事業連合会の八木誠会長が11月20日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

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電気事業連合会の八木誠会長
© 在日フランス大使館

 八木氏は京都大学工学部電気工学科を卒業後、関西電力に入社、送変電部門の要職を歴任しました。2006年に同社原子力部門の常務取締役に就任し、安全文化の向上を絶対的優先事項に掲げた同社の発展戦略に取り組みました。

福島第一原発事故後の日本の原子力安全強化に向けた力強い活動

 2010年に関西電力取締役社長に就任しました。東日本大震災後の困難な状況の中、2011年4月に電気事業連合会会長に就任。原子力安全を強化するため、国内電気事業者の行動計画の分析・実行を指揮しました。一方、日本原燃株式会社取締役会長として、青森県六ヶ所村の使用済み燃料再処理工場を支えたほか、核燃料サイクル政策の維持に努めました。

フランスとの協力を推進

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八木会長とダナ駐日大使
© 在日フランス大使館

 関西電力は長年にわたるフランスのパートナーです。加圧水型原子炉というフランス電力会社(EDF)と同じ原子力技術を共有するほか、AREVAとの協力関係は長い歴史があり、現在も発展を続けています。これらの関係は2009年、新たな広がりを見せました。関西電力が八木氏の指揮の下、フランスのメロックス工場におけるMOX燃料生産計画に着手したのに続いて、AREVAのジョルジュ・ベスII濃縮工場に投資する戦略的決定を下したのです。

 定期的にフランスを訪れ、同国の文化を高く評価する八木氏は、2008年の関西電力パリ事務所再開設にも尽力しました。

最終更新日 15/04/2016

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