ドラ・トーザンさんがレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 ジャーナリスト、エッセイストのドラ・トーザンさんが12月4日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

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ジャーナリスト、エッセイストのドラ・トーザンさん
© 在日フランス大使館

 在日フランス人社会のカリスマ的存在であるトーザンさんは、ジャーナリスト、エッセイスト、講師として多方面で活躍しています。講演、著書、ラジオやテレビの番組を通して、日本におけるフランスの知名度とイメージの向上に、長年にわたって積極的な貢献を果たしてきました。1992年に初来日し、NHKテレビの「フランス語会話」に5年間出演しました。幅広い視聴者から好評を得たトーザンさんは、多くの人にとって、才色兼備の「パリジェンヌ」のイメージを体現しています。

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トーザンさんとダナ駐日大使
© 在日フランス大使館

 慶応義塾大学講師としてフランス文明を教えながら、日本におけるフランスの文化と言語の価値向上にも寄与しました。こうして食卓の芸術、室内装飾、ファッションなど、「フランス流」の生活様式を伝える役割も担うようになりました。その一方で、家族や仕事における女性の地位といった社会問題にも取り組みました。特にテレビ番組で得た人気のおかげで、今日では日本で高い知名度を誇っています。

 日本の新聞に記事を連載、著書約15作を刊行し、現在でもテレビやラジオのさまざまな番組に定期的に出演しています。講演活動も続ける一方、日本の文化庁や観光庁のアドバイザーも務めています。「第2の祖国」となったこの国で、トーザンさんはフランスの情熱と文化を体現し、PRしています。来日以来23年間に及ぶ精力的な活動が評価されて、今回の叙勲となりました。

最終更新日 15/04/2016

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