講演会シリーズ「日仏科学医療対話」閉幕 [fr]

 講演会シリーズ「日仏科学医療対話」が10月19日から11月6日まで、日仏イノベーション年の一環として開催されました。会期中に行われた5つの講演・討論会とシンポジウムは、いずれも高い関心を集め、合計600人近くが参加しました。

 これら一連のイベントには合計約60人が登壇し、医療の質をはじめ、神経学、脳外科学、心身医学の各分野におけるイノベーション、生物学、行動科学、心理学などで取り入れられている応用数学など、科学・医療分野のさまざまな今日的テーマをめぐり、日仏の専門家、臨床医、一般参加者が意見を交換しました。

 シリーズ3番目のイベント「数理モデルとその応用に関する国際会議」では、国際研究ネットワーク(GDRI)が設立されました。GDRIに関する協定が10月28日、日本の明治大学、東京大学、フランスの国立科学研究センター(CNRS)、パリ第11大学、ニース・ソフィア・アンティポリス大学、韓国のKAIST、台湾のNCTSの間で締結されました。4年間にわたって、生物システムの解析とモデル化のための応用数学に関する複数の共同研究プロジェクトが推進されます。

10月19日:フランス高等保健機関(HAS)元理事長のローラン・ドゴス博士による医療安全に関する講演・討論会に130人が参加

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10月23、24日:日仏医学コロック「脳と心 日仏クロストーク」に120人が参加、フランス大使公邸で記念レセプション開催

フランス大使公邸で行われたレセプション - JPEG

10月26~29日: 数理モデルとその応用に関する国際会議に110人が参加、日仏韓台4カ国の研究機関が国際研究ネットワーク(GDRI)設立協定を締結

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10月31日:日仏文化講座「知と行動の科学-フランスと日本の科学者の対話」に、脳や生物学的現象の数理モデル化の専門家40人が参加

11月6日:精神科医・作家のボリス・シリュルニクによる講演・討論会「憎むのでもなく、許すのでもなく」に190人近くが集まり、会場は満席に

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最終更新日 15/04/2016

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