日仏スマートシティ週間開催報告 [fr]

 日仏イノベーション年の最初のイベント「日仏スマートシティ週間」が9月14日から18日まで、在日フランス大使館の主催で開催されました。

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 新しい技術によってエネルギー消費を合理化し、環境への影響を抑制するとともに、私たちの日常生活を向上させる環境配慮型都市「スマートシティ」は、明日の都市を考える新しい方法です。在日フランス大使館は9月14日から18日まで、この戦略的なテーマをめぐる3部構成のイベント週間を開催しました。

 シンポジウムでは、フランスの公的研究機関(フランス運輸・整備・ネットワーク科学技術研究所、フランス建築科学技術センター、フランス原子力・代替エネルギー庁、フランス国立情報学自動制御研究所、リール大学)、日本の研究機関(東京工業大学、筑波大学、建築環境・省エネルギー機構、慶応大学、情報通信研究機構)、日仏の企業(タレス、オランジュ・ラブス、ブイグ、三菱地所、フランス電力会社、東京ガス、日産、東急コーポレーション、富士通、エア・リキード、サンゴバン、ヴェオリア)の専門家に加えて、日本政府(総務省、国土交通省、文部科学省)とフランス公的機関(エコロジー・持続可能開発・エネルギー省、パリ市、ユーロメディテラネ)の代表者合せて約30人が出席し、研究成果を発表したほか、明日の都市の主要課題や潜在的な協力の道筋を明らかにしました。

 東京都とパリ市の会談が14日に行われ、スマートシティと両都市の変遷をめぐり意見が交わされました。

 このシンポジウムは両国の首都で開催される2つの大きなイベントを視野に入れながら、在日フランス大使館が日仏イノベーション年の一環として主催した最初のイベントです。東京は2020年オリンピック・パラリンピック競技大会で、日本の技術力のショーケースのみならず、持続可能でスマートな都市の野心的なモデルとなることをめざします。一方パリでは、今月30日から12月11日まで、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が開催されます。

フランス代表団がFujisawaサスティナブル・スマートタウンを視察
フランス代表団がFujisawaサスティナブル・スマートタウンを視察
© 日本学術会議
最終パネルディスカッション
最終パネルディスカッション 
© 日本学術会議
日本学術会議の大西隆会長とティエリー・ダナ駐日フランス大使
日本学術会議の大西隆会長とティエリー・ダナ駐日フランス大使 
© 日本学術会議
一般向けインテリジェント都市ネットワークをめぐるパネルディスカッション
一般向けインテリジェント都市ネットワークをめぐるパネルディスカッション
© 日本学術会議
シンポジウム会場
シンポジウム会場
© 日本学術会議
ティエリー・ダナ駐日フランス大使
ティエリー・ダナ駐日フランス大使 
© 日本学術会議
パリ市スマートシティ担当局長、ジャン=フィリップ・クレマン氏が同市のスマートシティ戦略を紹介
パリ市スマートシティ担当局長、ジャン=フィリップ・クレマン氏が同市のスマートシティ戦略を紹介
© 日本学術会議
上智大学で行われた日仏討論会「プラスエネルギー都市に向かって」
上智大学で行われた日仏討論会「プラスエネルギー都市に向かって」
© 在日フランス大使館
パリ市と東京都が会談
パリ市と東京都が会談
© 在日フランス大使館

 

最終更新日 23/02/2016

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