第16回東京フィルメックスでピエール・エテックス特集 [fr]

 フランスの俳優・映画監督ピエール・エテックスの日本未公開2作品が、国際映画祭「第16回東京フィルメックス」で特集上映されます。

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東京フィルメックス

 「東京フィルメックス」はアジアを中心に世界中から独創的な作品が一堂に集まる国際映画祭です。コンペティション部門では新進作家を紹介し、優れた作品を顕彰します。加えて、最先端を走る注目作や、海外の国際映画祭で話題となった作品を他に先駆けて上映します。今年はコンペティション10作、特別招待作品8作、ピエール・エテックス監督2作品をはじめ特集上映14作の合計33作品が上映されます。

ピエール・エテックス

 ピエール・エテックスは喜劇俳優、ミュージシャン、脚本家、映画監督、イラストレーター、道化師など、いくつも顔を持つアーティストで、ジャック・タチ作品への貢献(ポスター・デザイン、助監督、俳優)のほか、自らメガホンを取った映画作品、脚本家ジャン=クロード・カリエールとの共同執筆活動など、1960年代から70年代までのフレンチ・コメディのキーパーソンでした。カリエールと共同執筆した脚本から短編3本と長編5本が生まれ、いずれの作品もユーモアと詩情あふれる極めて個性的な世界が映し出されます。

 東京フィルメックスではピエール・エテックスの傑作2作『ヨーヨー』と『大恋愛』が特集上映されます。後者はエテックス生誕記念日の11月23日(月・祝)に上映されます。

 アンスティチュ・フランセ日本の「フレンチタッチ・コメディ!~30年から現在までのフランス映画のコメディ特集~」でも、ピエール・エテックスの作品が特集されます。

 アンスティチュ・フランセ・パリ本部とメモリー・シネマの協力によって実現した今回の特集では、フランスの映画遺産の保護に努めるグルパマ・ガンとテクニカラーの両財団によって完全修復されたフィルムを上映します。

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第16回東京フィルメックス
2015年11月21日(土)~29日(日)

「フレンチタッチ・コメディ!~30年から現在までのフランス映画のコメディ特集~」@アンスティチュ・フランセ東京
2015年11月13日(金)~20日(金)

最終更新日 06/11/2015

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