医療安全に関するドゴース博士の講演・討論会の開催報告 [fr]

 医療の質と安全を改善するための医療過誤の管理をめぐる講演・討論会が10月19日に開催され、日本でも今日的の高いテーマに対し、一般市民や医療関係者から強い関心が寄せられました。

 フランス高等保健機関元理事長のドゴース博士の講演会では、医療関係者や患者の家族など130人近い聴講者に加えて、複数の取材関係者が会場を埋めました。講演会に続いて、日本医療機能評価機構理事の橋本廸生氏、上尾中央総合病院院長補佐で同院情報管理部長の長谷川剛氏、「医療の良心を守る市民の会」代表の永井裕之氏を迎えて討論会が行われました。

 日本で2015年10月から新しい医療事故調査制度が施行されたこともあって、極めてタイムリーなテーマでした。討論も活発に行われ、フランスにおける医療過誤の管理制度や規制に関する質問が数多く寄せられました。

 「日仏科学医療対話」シリーズは今回のイベントを皮切りに、合計3つのシンポジウムと2つの講演・討論会が開催されます。このシリーズは先般訪日したマニュエル・ヴァルス首相が10月5日に開幕を宣言した日仏イノベーション年の一環をなすものです。

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最終更新日 23/02/2016

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