ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣・COP21議長の米中首脳声明に関する声明 [fr]

 COP21議長を務めるローラン・ファビウス外務・国際開発大臣は9月25日、アメリカと中国が発表した気候変動対策に関する共同声明について声明を発表しました。

アメリカと中国の気候変動対策に関する約束(2015年9月25日)

 9月25日に発表されたアメリカと中国の気候変動に関する首脳声明を歓迎します。この声明は国連気候変動パリ会議(COP21)を2カ月後に控えて、温室効果ガスの二大排出国である米中の気候変動対策への取り組みに関する力強いシグナルを送っています。

 この声明では、時間の経過とともに野心レベルが強化されるとともに、透明性と相互信頼を促進する長期的な合意をパリで採択するという両国の意思が強調されています。今世紀末までに我々を低炭素で強靭な経済に導くであろう、2050年を目途とした低炭素移行戦略に重点が置かれていることを嬉しく思います。

 炭素の排出量取引市場を中国で2017年に全国規模で立ち上げることや、エネルギー・交通分野における排出規制がアメリカで継続されることは、具体的な行動の加速を示します。低炭素型の技術と解決策への投資促進は気候政策を後押しするでしょう。

 最脆弱国への連帯の証である新たな財政支援の約束も歓迎したいと思います。

 この発表は国連気候変動パリ会議の成功に向けてアクター全体を動員することに貢献するでしょう。

最終更新日 26/10/2015

このページのトップへ戻る