サイエンス・インカレ受賞学生が今秋フランスを視察 [fr]

 フランスは今年9月、第4回サイエンス・インカレで優秀な成績を収めた学生8人を迎えます。文部科学省主催の「サイエンス・インカレ」は、自然科学を学ぶ日本全国の大学生、高等専門学校生を対象に行われる研究発表会です。

 この研究発表会で優秀な成績を収めた学生は、昨年と同様に海外に団体で派遣されます。派遣先では科学諸分野の基幹研究所を見学します。日本の最も有望な理系学生に、世界最先端の研究現場をより正確に理解してもらうことが狙いです。昨年はアメリカに派遣されましたが、今年はエア・リキード社がサイエンス・インカレ・コンソーシアムに参画したことから、フランスに派遣されることになりました。

 8人の受賞者で構成される代表団は、サイエンス・インカレ・コンソーシアムの支援と在日フランス大使館の後援を得て、今年9月7日から12日までフランスに滞在し、同国の科学界を代表する象徴的な研究所を見学します。

 最初の3日間はパリ市とその周辺地域に滞在し、パスツール研究所やパリ地球物理研究所をはじめ、コレージュ・ド・フランス、理工科学校、堀場製作所の研究開発拠点、ニューロスピン超高磁場MRI研究センター、科学産業博物館、国立自然史博物館を見学します。最後の2日間はフランス南東部のグルノーブル市に移動し、ジョゼフ・フーリエ大学、マイクロ・ナノテクノロジー分野のイノベーション・キャンパスであるミナテック(MINATEC)、欧州シンクロトロン放射光研究所(ESRF)を見学します。

最終更新日 23/02/2016

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