「ボルドー展」とともに日本人を魅了したアキテーヌ地方とボルドー市 [fr]

 東京・上野の国立西洋美術館「ボルドー展-美と陶酔の都へ-」の開幕に合わせて、アキテーヌ地域圏観光評議会、ボルドー観光局、モンティニャック=ラスコー国際洞窟壁画芸術センターからなる代表団が6月22日から24日まで日本を訪問し、アキテーヌ地方やボルドー市の魅力をアピールしました。

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フランス大使公邸で開催されたイベント

 アキテーヌ=ボルドー代表団は、2つの特別イベントを開催しました。

- 6月23日(火): ボルドー市とボルドー観光局は同日夜、1855年格付けグラン・クリュ審議会(メドック&ソーテルヌ)とボルドーワイン委員会の協力を得て、フランス大使公邸でイベントを開催しました。「欧州ベスト・デスティネーション2015」に選出されたボルドー市の観光、文化、美食の魅力を紹介する機会となりました。

 政府閣僚をはじめ、ワイン業界、関係当局、文化界、メディア、観光業界から招かれた150人の招待客は、メドックやソーテルヌの銘醸ワインを試飲したほか、3本のシャトー・ディケムを堪能しました。ワインのお供には、ピエール・オテイザのバスク地方の食材やオリヴィエ・オドスのボルドー風カナッペ、ピエール・エルメ・パリのスイーツが供されました。

- 6月24日(水) : セミナー&ランチ・レセプションが上野精養軒で開催され、旅行業界関係者40人とジャーナリスト40人が参加しました。セミナーでは、アキテーヌ地域圏観光評議会のブリジット・ブロック事務局長がアキテーヌ地方の豊かな観光資源、美食、文化、文化遺産を紹介しました。

 ボルドー観光局のニコラ・マルタン局長は、2016年夏オープン予定のワイン文明博物館をはじめとするボルドー市の新名所を紹介しました。この博物館はガロンヌ川沿いに位置し、ボルドーのワイン産地への玄関口となる象徴的な場所になる見込みです。

 モンティニャック=ラスコー国際洞窟壁画芸術センターのギヨーム・コロンボ・センター長は、ラスコーで観光客が2016年から訪れることが可能となる新体験スポットを紹介しました。日本ではラスコー展が2016年末、東京、福岡、仙台で巡回開催されます。

 アキテーヌ地域圏観光評議会のレジーヌ・マルシャン会長は、アキテーヌ地方の活力について改めて触れ、セミナー参加者が早い時期に同地方を訪れるよう促しました。

 この日のハイライトは、TBSテレビ事業局文化事業部の協力を得て行われた「ボルドー展 -美と陶酔の都へ-」の見学でした。同展の作品選定を担当した国立西洋美術館の陣岡めぐみ学芸員が特別に講演を行いました。同展は安倍晋三総理大臣も7月1日に鑑賞しています。

最終更新日 17/07/2015

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