日本水産の細見典男社長が国家功労勲章オフィシエを受章 [fr]

 日本水産株式会社の細見典男社長が7月16日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により国家功労勲章オフィシエに叙されました。

JPEG - 212.5 kb
日本水産の細見典男社長(右)とブルターニュ地域圏議会のピエリック・マシオ議長
© 在日フランス大使館

 フランスにおける日本水産の歴史は2007年、ブルターニュ地方のケルビニャック市にあるフランスの水産加工最大手、シテ・マリン社との資本提携にさかのぼります。日本水産はシテ・マリン社との提携関係を通して、ヨーロッパで事業拡大を続けました。2007年以降、ブルターニュ地方にある生産工場を拡張し、200人の新規雇用を創出しました。フランス子会社の従業員数は2013年以降、800人近くを数えます。

 細見氏は2013年に自社傘下のドイツの冷凍食品工場を売却した一方で、フランスでの事業については資本提携後もシテ・マリン社にとどまった経営幹部との信頼関係を基盤として、現地スタッフの自主性を尊重しながら長期的に発展させる方針を固めました。

 細見氏は自社の子会社が地域経済の一員となることに深く配慮し、ブルターニュ地方の地方自治体とも緊密な関係を維持しています。ブルターニュ地域圏議会議長ともフランスや日本で定期的に会談しています。

最終更新日 30/12/2015

このページのトップへ戻る