ファビウス外務・国際開発大臣がハートリー駐仏アメリカ大使を呼び出し [fr]

 ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣は6月24日、フランス高位要人の盗聴に関するウィキリークスの暴露を受けて、ジェーン・D・ハートリー駐仏アメリカ大使を呼び出しました。

ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣(2015年6月24日)

駐仏アメリカ大使と会談後、記者団の質問に答えるファビウス大臣

アメリカ国家安全保障局の電話盗聴に関するファビウス外務・国際開発大臣声明(パリ、2015年6月15日)

 「私は駐仏アメリカ大使を呼び出し、次のことを伝えました。新聞で報道された新事実は受け入れ難い行為を明らかにしています。ジャック・シラク氏、ニコラ・サルコジ氏、フランソワ・オランド氏の3人の共和国大統領が私的会話も含めて盗聴されたことは受け入れられません。これはアメリカのような同盟国・友好国によるものだけに受け入れられません」

 私は駐仏アメリカ大使を呼び出し、次のことを伝えました。新聞で報道された新事実は受け入れ難い行為を明らかにしています。ジャック・シラク氏、ニコラ・サルコジ氏、フランソワ・オランド氏の3人の共和国大統領が私的会話も含めて盗聴されたことは受け入れられません。これはアメリカのような同盟国・友好国によるものだけに受け入れられません。

 オランド大統領が今朝(24日)国防会議を招集したのに続いて、ヴァルス首相が国民議会で見解を表明し、オランド大統領がオバマ大統領と電話で会談したほか、私はアメリカ大使を呼び出して次の3点を伝えました。

 第1に、容認できないということ。第2に、我々はこれらの行為が中止されたかを知りたいということ。第3に、この行為中止が共和国大統領に対してだけでなく、よりはるかに広範に適用されるべきであるということ。というのも、テロリストに関して盗聴が行われることは理解しますが、同盟国や友好国の指導者の盗聴とは無関係だからです。私は大使に回答を速やかに通達するよう求めました。

 以上。

最終更新日 26/06/2015

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