日仏学位相互認証協定締結1周年を記念して会合開催 [fr]

 日仏間学位・単位相互認証協定締結1周年記念会合が5月14日、在日フランス大使館で大勢の大学関係者を集めて開かれました。

ティエリー・ダナ駐日フランス大使
ティエリー・ダナ駐日フランス大使
筑波大学の永田恭介学長(国立大学協会副会長)
筑波大学の永田恭介学長(国立大学協会副会長)
日仏間学位・単位相互認証協定締結1周年記念会合
日仏間学位・単位相互認証協定締結1周年記念会合
慶應義塾大学の清家篤学長とパリ政治学院のフランシス・ヴェリヨー副院長(中央)を囲んで行われたダブルディグリーに関するラウンドテーブル
慶應義塾大学の清家篤学長とパリ政治学院のフランシス・ヴェリヨー副院長(中央)を囲んで行われたダブルディグリーに関するラウンドテーブル
広島大学の堀田泰司副理事(国際担当)
広島大学の堀田泰司副理事(国際担当)
JFE スチール株式会社の中西晶子さんと、在日フランス商工会議所のナタリー・ボティネリ人材開発部長
JFE スチール株式会社の中西晶子さんと、在日フランス商工会議所のナタリー・ボティネリ人材開発部長
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長と、お茶の水女子大学の砂田薫特任准教授
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長と、お茶の水女子大学の砂田薫特任准教授
クレール・テュオーデ文化参事官
クレール・テュオーデ文化参事官

 各方面で大学交流に携わる日仏の関係者70人以上が一堂に会し、過去の事例を報告したほか、日本で導入された新しい施策やフランスの大学情勢の変化について議論、国際性を身につけた学生の就職市場についても意見を交換しました。

 この会合は協定書の署名者である国立大学協会と共催で行われ、フランスの国民教育・高等教育・研究省、フランス大学長会議、フランス技師学校長会議の代表者に加えて、欧州留学フェア(東京と京都で開催)に出展するために来日したフランスの高等教育機関の代表者が出席しました。具体的にはポンゼショセ国立高等工科学校、パリ政治学院、HEC経営大学院、ESSEC経済商科大学院大学、SKEMAビジネススクール、国際情報処理科学大学院(EISTI)、エスモード・フランス、EAC グループ、国立ナント高等工学学院、オパール海岸大学などが挙げられます。

 日本側からは、北海道から九州に至る全国20以上の大学の代表者が出席し、筑波大学、慶應義塾大学、広島大学、一橋大学、東京大学の各代表者が発表を行いました。

 会合では大学交流強化の課題や展望が議論され、中でも単位互換や、今では創設可能になった「ジョイント・ディグリー」の問題が取り上げられました。とりわけ学生の移動を促進しながら、日仏の雇用市場の期待に応える、国際的に開かれた大学教育をめぐり、極めて興味深い議論が行なわれました。

最終更新日 08/06/2015

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