科学セミナー「ヒューマンセントリックロボティクス」 [fr]

 日仏独の科学セミナー「ヒューマンセントリックロボティクス」が6月9日と10日、ドイツのミュンヘンで、在ドイツ・フランス大使館と在日フランス大使館の主催、フランスの研究団体GDRロボティクスの共催で開催されます。

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 本セミナーでは何よりもまず、人間の活動を補完しながら人間に協力するロボットなど、作業空間を共有する方向に進むロボット工学の最新の進歩を取り上げます。

 未来の工場は高い柔軟性をもって操業し、生産ライン関連技術の急速な変化を考慮する必要があります。ロボットシステムは人間のオペレーターと連携して作業するので、人間の動作を瞬時にまねることができなくてはなりません。

 このほかにも、特に高齢者や障害者をはじめとする社会的弱者をサポートする付き添いロボットなど、支援ロボティクスも取り上げます。生活支援ロボットは移動や自立を可能にし、被支援者の生活の質や見守りを向上させると期待されています。そのためには人間との恒常的なインタラクションや人間の行動への適応力が求められます。

 これら2つの応用分野をめぐる本セミナーでは、日仏独3カ国の研究機関、大学、企業の専門家約100人が一堂に会し、知識や技術の現状を報告するとともに、3国間協力を発展させるため、共通の関心テーマを特定する予定です。

 日本、ドイツ、フランスには、この分野に対する強い関心に加えて、研究プロジェクトや企業の有望な技術開発を通して蓄積された高度な専門的知識があります。

 本セミナーの使用言語は英語、参加は招待者のみです。

 お問い合わせは、下記メールアドレスまで。

  • info.sst[at]ambafrance-jp.org (送信前に[at]を@に置き換えてください)

最終更新日 23/02/2016

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