フランス大使館の代表者が廃炉国際共同研究センター開所式に出席 [fr]

 日本の文部科学省は福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みを強化するとともに、外国人研究者の招へいを希望しています。これを受けて、フランス人研究者1名が近く参画します。

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 フランス大使館の代表者は4月20日(月)、下村博文文部科学大臣をはじめ、大勢の来賓とともに廃炉国際共同研究センター(CLADS)の開所式に出席しました。式典は茨城県東海村の日本原子力研究開発機構(JAEA)原子力科学研究所で行われました。

 CLADSは福島第一原子力発電所を優先課題に掲げ、原子炉廃炉に取り組むJAEAのさまざまな研究所を結集することを目的とします。国際的な研究機関と協力して取り組むことも強く望んでいます。

 フランスは原子力・代替エネルギー庁(CEA)を通して、JAEAと長年の協力関係にあります。福島第一原発関連の研究プロジェクトはすでに進行中で、選定されたフランス人研究者1名が今夏よりCLADSで活動を開始します。

 フランス大使館のポール=ベルトラン・バレッツ公使は開所式であいさつし、CLADSの取り組みの成功を祈念するとともに、福島第一原子力発電所の廃炉のために日本から要請があれば、フランスの官民の関係機関・団体は全面的に支援する用意があることを改めて表明しました。

最終更新日 27/04/2015

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