参議院議員の橋本聖子氏が国家功労勲章を受章 [fr]

 参議院議員でアルベールヴィル冬季五輪銅メダリスト、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事の橋本聖子氏が4月17日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、フランスのパトリック・カネール都市・青少年・スポーツ大臣により国家功労勲章シュヴァリエに叙されました。

橋本聖子参議院議員とパトリック・カネール都市・青少年・スポーツ大臣
橋本聖子参議院議員とパトリック・カネール都市・青少年・スポーツ大臣
在日フランス大使館
橋本聖子参議院議員
橋本聖子参議院議員
在日フランス大使館
ツール・ド・フランス主催者ASOのアモリ社長から昨年優勝者のマイヨ・ジョーヌを贈られた橋本氏
ツール・ド・フランス主催者ASOのアモリ社長から昨年優勝者のマイヨ・ジョーヌを贈られた橋本氏
在日フランス大使館
祝辞を述べる衆議院の川端達夫副議長
祝辞を述べる衆議院の川端達夫副議長
在日フランス大使館
横綱の白鵬関、橋本聖子氏、2004年アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏
横綱の白鵬関、橋本聖子氏、2004年アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏
在日フランス大使館

 橋本氏はスピードスケートと自転車の2つの競技でトップクラスの選手として活躍。1984年サラエヴォ冬季五輪から1996年アトランタ夏季五輪まで、オリンピックに通算7回出場(日本最多記録)、1992年にフランスで開催されたアルベールヴィル冬季五輪では、女子スピードスケート1,500メートルで銅メダルを獲得しました。現在は日本スケート連盟と日本自転車競技連盟の会長を務めています。

 橋本氏は1995年、競技人生にピリオドを打つ前、参議院議員選挙に当選し、政治家としての一歩を踏み出しました。さまざまな役職を歴任した後、2003年に自由民主党副幹事長に就任、2008年から2009年まで麻生内閣で外務副大臣を務めました。今日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催準備という新たな大きな挑戦に取り組んでいます。その豊富な経験から東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の理事に続いて、昨年、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)理事に就任しました。

 2013年にフランスを訪れた際に国立スポーツ体育研究所(INSEP)の施設を視察、INSEPは2014年に日本スポーツ振興センター(JSC)と連携協定覚書を締結しました。橋本氏はフランスのスポーツ大臣官房スタッフとも面会し、両国のオリンピック委員会の間で協定を結ぶよう提案しました。このパートナーシップ協定は2014年、ユースオリンピックが行われた中国・南京市で調印されました。今般の叙勲式の前日、カネール大臣は下村文部科学大臣とともに、日仏のスポーツ分野の交流に関する声明に署名しました。スポーツ・ガバナンスやドーピング防止、選手育成・強化など、12分野で両国の協力を強化することが目的です。スポーツ分野で日仏の政府省庁や諸機関の関係強化が続く中、橋本氏は両国間の極めて重要な橋渡し役を果たしています。

最終更新日 30/12/2015

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