シリア政権とダーイシュによる暴力行為 [fr]

 フランス外務・国際開発省報道官は4月13日、シリア政権とダーイシュによる暴力行為を非難する声明を発表しました。

フランス外務・国際開発省報道官声明(2015年4月13日)

 フランスはシリア政権がここ数日間に行った激しい空爆を非難します。アレッポでは先週土曜日(4月11日)、学校が標的とされて35人が死亡、このうち少なくとも5人が子どもです。イドリブでは最近2週間で、空爆により236人以上が犠牲になりました。民間人の犠牲者の大半は、これらの日常的な無差別爆撃によるものです。いかなる理由もこれらの空爆を正当化できません。

 フランスはヤルムークのパレスチナ難民キャンプの極めて深刻な人道状況に懸念を表明します。ダーイシュ(「イスラム国」)の攻撃が住民の苦難を一層増大しています。2年以上前から孤立状態に置かれ、飢餓に苦しむ多数の市民は、シリア政権による爆撃の犠牲者です。

 我々は国際人権法の最も基本的な原則を踏みにじるこれらの暴力行為の停止を求めます。責任者は法廷で弁明しなければなりません。

 フランスは、紛争に唯一終止符を打つことができるジュネーヴ宣言を完全履行し、シリアの政治的解決に尽力することが喫緊の課題であることを改めて指摘します。

最終更新日 14/04/2015

このページのトップへ戻る