フランス在外教育庁設立25周年 [fr]

 フランス在外教育庁(AEFE)は4月8日(水)と10日(金)、設立25周年を記念してパリでイベントを開催します。このイベントの主要場面がAEFEのホームページやソーシャルメディアを通じてリアルタイムで伝えられます。

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 この記念イベントは4月8日(水)、ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣主催の下、在外フランス教育施設を卒業した著名人を招いて、パリのフランス外務・国際開発省で開かれるオープニング・パーティーとともに開幕します。

デジタルを駆使した記念イベント

 4月10日(金)には、パリのラ・コンヴァンシオン通りのフランス外務・国際開発省構内の同省会議センターから、400人がネットワークで結ばれます。ラウンド・テーブルや諸機関との二元中継をはじめ、新しいパートナーとの協定調印式、動画、ラジオ番組など、デジタル技術を駆使したさまざまな催しが、この出会いと共有の日を盛り上げます。4月10日はインターネット(ホームページやソーシャルメディアなど)を通じてリアルタイムで伝えられるほか、フランスや外国の多数のメディアによって報道されることで、AEFEとそのネットワークが進める活動に光が当てられます。
 当日の詳細なプログラムはAEFEのホームページに掲載されています。

 「世界フランス・リセ同窓会」(ALFM)主催の夕食会が4月10日夜、「インターコンチネンタル・パリ・ル・グラン」ホテルで開催され、招待を受けた卒業生が一堂に会します。

 AEFE設立25周年記念イベントの主要場面をリアルタイムで知るには、以下をご利用ください。

動画 : 「AEFE設立25周年」に参加するネットワークと著名人

AEFEの役割と使命

 フランス在外教育庁(AEFE)は、フランス外務・国際開発省の管轄下に置かれた行政的公施設法人です。同庁はパートナーと連携して、認可校ネットワークを指揮、連絡調整します。認可校リストは毎年、フランス国民教育・高等教育・研究省とフランス外務・国際開発省の共同省令により決められます。2014-15年度は世界135カ国に494校、生徒数は約33万人、うち外国人が20万6,000人を占めます。

 1990年7月6日付法律により発足したAEFEは、各学校の収容能力を考慮しながら、次のような使命を遂行します。

  • 外国に在住するフランス国籍の児童のため、教育に関する公役務を確実に遂行する
  • フランス人と外国人の生徒のため、フランスと外国の教育制度の協力関係の強化に貢献する
  • 特に外国人生徒を受け入れることで、フランスの言語と文化の普及に貢献する
  • 学費の安定に留意しながら、フランス人または外国人の生徒の家族が初等、中等、高等教育にかかる費用を負担するのを援助する
  • 在外フランス教育施設に在籍するフランス国籍の生徒に奨学金を認める

 AEFEはフランコフォニーのための補足的措置も運営します

  • 地域教育プログラムの一環として、フランスの言語と文化の普及に協力する外国の教育施設に「フランス教育ラベル」を付与。ラベル取得校は18カ国で56校を数えます。
  • フランス語以外の言語の学校に就学したフランス人または二重国籍の児童を対象に、言語や文化に関する校外活動を提供する取り組み「FLAM」(フランス語母国語)に参加する市民団体への財政支援。AEFEの支援を受ける市民団体は26カ国で78団体を数えます。

最終更新日 09/04/2015

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