曙ブレーキ工業の信元久隆会長兼社長がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 曙ブレーキ工業の信元久隆会長兼社長が3月23日、東京・港区のフランス大使公邸で行われた叙勲式で、ティエリー・ダナ駐日フランス大使によりレジオン・ドヌール勲章オフィシエに叙されました。

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曙ブレーキ工業の信元久隆会長兼社長
写真・在日フランス大使館

 曙ブレーキ工業株式会社は1985年、フランスのパリ市近郊に現地法人を設立しました。以来、特に以下2拠点(従業員数200人)の設立とともに順調に事業を拡大しました。

  • 1995年、パリ北郊のゴネス市にブレーキ摩擦材研究開発拠点を設立
  • 1998年、フランス北部のアラス市(パ=ド=カレ県)に摩擦材の生産拠点を設立

 信元氏は1980年代から90年代にかけてのこれらの業績によって、2000年に国家功労勲章オフィシエを受章しました。

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信元久隆氏とダナ駐日フランス大使
写真・在日フランス大使館

 信元氏は曙ブレーキ工業の経営者として、フランスにおける同社の事業強化で中心的な役割を果たしました。2013年にはファウンデーションブレーキの研究開発センター開設に向けて、フランス北東部のランス市近郊に子会社を設立しました。

 同社が進めるこの研究開発センター開設計画の背景には、フランスで提供される研究開発(R&D)活動に特に有利な環境があります。フランスは近年、R&D分野を優先分野に位置づけ、投資や進出を促進するさまざまな措置を講じてきました。

 信元氏は在日フランス商工会議所理事会の第二会頭も務め、日仏関係の発展に積極的な役割を果たしています。フランス企業の良き理解者であり、日仏実業界の貴重な橋渡し役となっています。

最終更新日 30/12/2015

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