日本の大学向けセミナー「フランスの研究システム紹介」開催 [fr]

 フランス大使館科学技術部は1月21日、エルゼビア・ジャパンの協力を得て、日本の大学向けにセミナーを開催しました。

 グローバル化が進み競争が高まる中、国際連携は研究活動に欠かせないものとなっています。そうした背景から日本政府は最近、日本の大学と海外機関との国際連携を促進する政策を打ち出しました。日本の大学は現在、それに対応した国際戦略を実施しています。

 このような大学に対してフランスの研究システムを紹介し、フランスの機関との連携に関する情報を提供するため、本大使館科学技術部は1月21日、エルゼビア・ジャパンとセミナーを共催しました。

 エルゼビア社はセミナーで、国際研究機関の成果を評価し、共同研究に適した連携相手の特定に役立つ研究マネジメントツール「SciVal(サイバル)」を紹介しました。

 本大使館科学技術部はフランスの研究システムの概要を紹介したほか、ヨーロッパにおける初の公的研究機関「国立科学研究センター(CNRS)」や、日本国内にあるCNRSの日仏共同研究ユニットについて発表を行いました。

 研究費助成機関の日本学術振興会と科学技術振興機構からは、それぞれの国際連携支援プログラムが紹介されました。日本の若手女性研究者からフランス滞在体験談が披露され、滞在中に遭遇した困難や経歴上の利点が語られました。最後に日本の大学関係者がフランスとの連携事例と展望について発表し、日仏間の協力を活性化させるための優れた取り組みから教訓を引き出すことができました。

- 問い合わせ先 : 科学技術担当官 エヴリーヌ・エチュベエール

最終更新日 23/02/2016

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