フランスの海洋エネルギー分野の2つの競争力拠点が来日 [fr]

 フランスの再生可能海洋エネルギーを専門とする2つの競争力拠点の代表団が7月27日から8月1日まで、日本との技術協力を求めて来日します。

 フランスの再生可能海洋エネルギーを専門とする2つの競争力拠点(フランスの産業クラスター)メール・ブルターニュ・アトランティック拠点(Pôle mer Bretagne Atlantique)とメール・メディテラネ拠点(Pôle mer Méditerranée)が7月27日から8月1日にかけて来日します。これはフランス企業振興機構-ユビフランスとフランス経済・生産再建・デジタル省競争力・産業・サービス総局(DGCIS)が、在日フランス大使館科学技術部と連携して企画するミッションです。

 両海洋拠点は日本の大手企業、再生可能エネルギー関連のクラスターや研究機関などの実情を理解し、関係者との交流を望んでいます。その目的は、国際的な開発プロジェクトを支援し、日仏それぞれに有益な技術およびノウハウを共有することにあります。環境保全に配慮した優れたエネルギー部門を立ち上げるための取り組みの一環として、今回、日仏間の協力関係を模索していきます。

 来日代表団は2つの競争力拠点およびそのメンバー12団体の計16人で構成され、大手グループ、企業、研究機関の代表者が含まれます。一行は滞在中に東京で開催される再生可能エネルギー2014国際会議にも参加します。

 来日企業・団体はいずれも、浮体式洋上風力発電、波力発電、および関連技術(海洋学、環境、設置方法、モニタリング、監視、将来の発電ファームの安全性など)にかかわる革新的なプロジェクトを推進しています。

 日本とブルターニュ地方には長年にわたる交流の歴史があります。その一環として来日メンバーの一つ、フランス・エネルギー・マリーヌ研究所やメール・ブルターニュ拠点は2012年に日本からの代表団を受け入れました。そのほかにも、日本から代表団がフランスへ視察に訪れ、再生可能海洋エネルギーの関係者と交流を深めています。2013年末には新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がナント市を訪れました。在日フランス大使館は2013年7月、メール・ブルターニュ・アトランティック拠点の協力の下、フランス・エネルギー・マリーヌ研究所と海洋エネルギーに関する日仏セミナーを開催しました。メール・メディテラネ拠点は大型プロジェクトの中で浮体式洋上風力発電関連企業を支援しています。

 詳しくはフランス企業振興機構-ユビフランス日本事務所のホームページを参照ください。

最終更新日 23/02/2016

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