ロックフォール

Le Roquefort

ロックフォールは甘口ワインとの相性が抜群
ロックフォールは甘口ワインとの相性が抜群
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1時間以上かけて室温に戻すのがおいしくいただくコツ
1時間以上かけて室温に戻すのがおいしくいただくコツ
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 ブルーチーズ。原産地は中央山塊南部(アヴェロン県、ロゼール県、タルン県)

 国際的にも評価の高いロックフォールは、中央山塊南部のアヴェロン県で、羊の生乳のみで製造されます。1925年にフランスで初めて原産地名称(AO)に認定されました。脂肪分52%以上を含有し、アルミ箔の包装には「ロックフォール」の名称とともに、原産地名称統制の略称「AOC」と、羊乳生産者連盟のマーク「Brebis Rouge 赤い雌羊」が記されています。

 ねっとりとしたなめらかな食感、繊細で明確な味わい、かすかに青カビの香りがする極めて独特な芳香が特徴です。有名なロックフォールの洞窟で丹念に熟成された逸品です。ロックフォールは外気に触れないように、元の包装紙かアルミ箔に包んで保存します。これは乾燥を防いで、ねっとりした質感を維持するためです。十分な湿度と適正な温度を保つ貯蔵庫がなければ、冷蔵庫の最下段で保存します。ロックフォールは銘醸ワインと同じように室温に戻してから味わいます。最低1時間前には切り分けたチーズを冷蔵庫から取り出しておきます。

 ロックフォールはカナッペ、サラダ、スフレ、パイなど、さまざまな料理の食材にも使われます。もう一つの特徴として、ソーテルヌやジュランソンなどの甘口ワインや、モーリー、リヴサルト、ポルトなどの自然な甘みのワインとの絶妙な相性も挙げられます。

最終更新日 15/10/2015

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