ヴィエノワズリー

Les autres viennoiseries

パンに近い製法で作られるヴィエノワズリーはフランス人の大好物
パンに近い製法で作られるヴィエノワズリーはフランス人の大好物
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ヴィエノワズリーは朝食と16時ごろのおやつに食べるのが一般的
ヴィエノワズリーは朝食と16時ごろのおやつに食べるのが一般的
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16世紀にノルマンディー地方で誕生したとされるブリオッシュ
16世紀にノルマンディー地方で誕生したとされるブリオッシュ
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 フランスのパン・菓子店には、さまざまなヴィエノワズリー(菓子パン)が並んでいて、どれもおいしいものばかりです。その中でも焼きたての3種類を紹介します。思わず手を伸ばしたくなるのでは?

 パン・オ・ショコラ、ショソン・オ・ポム、パン・オ・レザン……。いずれのヴィエノワズリーもクロワッサンとともに、一日中いつでも手を伸ばしたくなる誘惑にかられます。朝食に、小腹が空いたときに、おやつにと、これらの「魅惑的な」菓子パンは食いしん坊の子どもや大人を幸せにします。

 パン・オ・ショコラは南フランスでは「ショコラティーヌ」と呼ばれ、朝食に一層の魅力を添えます。子どもが大好きな菓子パンでもあります。サクッとした折りパイ生地の中に、ほのかなバニラの香りのチョコレートバーが1本もしくは2本隠れています。

 ボリュームある香ばしい焼き色のショソン・オ・ポムは、甘いもの好きにはたまらない魅力が詰まっています。軽い食感の折パイ生地の中に、伝統的にリンゴのコンポートが入っていて、ほんのりとシナモンが利いていることもあります。温めても冷やしてもおいしい菓子パンです。

 パン・オ・レザンの魅力は? ブリオッシュのような生地に、カスタードクリームまたはアーモンドクリーム、さらにレーズンを加えて渦巻き状に巻いて、オーブンでこんがりと焼きます。その形から「エスカルゴ(かたつむり)」とも呼ばれ、チョコ粒入りもある一方、フォンダン(糖衣)がかかったドライフルーツ入りは「ブリオッシュ・スイス」となります。

最終更新日 15/10/2015

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