フランシュ=コンテ風ポテ

La potée franc-comtoise

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 具だくさんの家庭料理ポテの名前は、元々この料理に使われていた古くからある煮込み鍋に由来します。その大きな陶製の鍋に肉をはじめ、キャベツ、カブ、セロリ、ジャガイモなどの季節野菜を入れて、香り高いブイヨンで長時間じっくり煮込みます。

 フランスの田舎でよく作られる料理で、特に冬に大人気となる栄養満点の一品です。地方ごとに「その土地」の味があり、アンドゥイユ、牛肉、羊肉を入れるところもあれば、南西部の「ガルビュール」ようにカモのコンフィを入れるところもあります。

 フランシュ=コンテ風は、針葉樹の木で薫製にしたモルトーソーセージのような地元特産の豚肉加工品(ソーセージ、ベーコン、ショルダーベーコン)や肉類を使うのが特徴です。その豊かな香りは、新鮮な果実味のジュラ産またはボジョレー産の赤ワインと相性がぴったりです。

下準備40分、調理1時間30分
6人分

  • モルトーソーセージ2本
  • 豚バラ肉の薫製500グラム
  • 豚肩肉の薫製500グラム
  • キャベツ1個
  • ニンジン300グラム
  • ジャガイモ300グラム
  • カブ200グラム
  • ポロネギ2本
  • ニンニク1かけ
  • タマネギ1個
  • ブーケガルニ1束(タイム、ローリエ)
  • 塩、コショウ
  1. ニンニクとタマネギの皮をむいて、みじん切りにします。厚手両手鍋にたっぷりの水を入れて塩を加え、刻んだニンニクとタマネギ、ブーケガルニを入れます。
  2. バラ肉と肩肉を鍋に入れ、45分煮込みます。
  3. 野菜の皮をむいて適当な大きさに切り、ナイフの先で穴を開けたソーセージと一緒に鍋に入れます。さらに45分煮込みます。
  4. 塩・コショウで味を調え、大きなスープ皿に入れて供します。

おすすめのワイン

 ジュラ産またはボジョレー産の赤ワイン

最終更新日 15/10/2015

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