ブーニャ

Le bougna

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 ブーニャはふんだんな材料を使った香り豊かな逸品です。その調理法は実にユニークで、下ごしらえした材料にココナツミルクをかけ、バナナの葉で包んだものを、焼いた石と一緒に地中に埋めて蒸し焼きにします。

 今も息づく昔ながらの手法による伝統の味は、ニューカレドニアで正式な行事に作られる代表的なごちそうです。カナックの伝統的な村の民家で、例えば地ビールと一緒に味わうのも一興です。地元に根付いた多くの地域社会(ポリネシア、インド、アンティル諸島、日本、オーストラリア)の影響を受けた島の郷土料理を知る最高の方法です。

 ブーニャは豊富な種類の甲殻類や貝類、ヤムイモやタロイモ、サツマイモなどの野菜、さらに鶏肉や魚など、地元でとれる典型的な食材を使います。レモンやスパイスで調味した材料を決まった順序に重ね、ココナツミルクを注いで加熱します。

下準備30分、調理60分
4~6人分

  • 鶏1羽
  • ヤムイモ1キロ
  • サツマイモ6~7個
  • タロイモ1個
  • バナナ3本
  • トマト大玉1個
  • タマネギ1個
  • ココナツミルク1リットル
  • 食用油大さじ1
  • 塩、コショウ
  1. 鶏を切り分けて厚手両手鍋に入れ、油で焼き色がつくまで炒めます。
  2. 適当な大きさに切った野菜とココナツミルクを加えます。
  3. 鍋にふたをして、弱火で30分煮込みます。
  4. 水1カップを加え、さらに30分煮込みます。

最終更新日 15/10/2015

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