日仏講演会「眼科学におけるイノベーション」 [fr]

 日仏講演会「眼科学におけるイノベーション」が4月1日、フランス大使館で開催されました。産学の枠を超えた70名近い専門家が出席し、眼科学におけるイノベーションに関するプロジェクトやビジョンを共有しました。

 フランス大使館科学技術部は4月1日、翌日から東京で開催される眼科学国際シンポジウムに先立って、パリ視覚研究所との共催で、眼科学におけるイノベーションをテーマとする日仏講演会を開催しました。

 本講演会では、眼科学にかかわる5人の専門家が、それぞれのプロジェクトおよび将来のビジョンについて発表しました。 第1部では学術的な立場から、理化学研究所の高橋政代チームリーダーと、視覚研究所のサヘル教授が、眼科学における最先端の臨床研究について紹介しました。第2部では、企業3社の研究開発責任者がパートナー提携による産業イノベーションを取り上げました。エシロール社のペリエ氏、参天製薬株式会社の金子博士、イマジン・アイ社のシャトー博士の3者が、各社の戦略的なプロジェクトについて言及するとともに、眼科学における日仏協力の例を紹介しました。

 本講演会には研究者、医師、企業など、日仏両国からさまざまな参加者が集いました。大学や病院は約15機関、企業は約20社が参加したほか、国際的な患者団体の責任者も来日、聴講しました。

 産学間の対話の場を設け、学際的な技術移転というアプローチを取ったことで、本講演会は眼科学における日仏の科学技術協力およびイノベーションの推進へと寄与しました。

- 講演者の略歴(PDF)
- 講演会のプログラム(PDF)

最終更新日 23/02/2016

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