ソーセージのルガイユ

Le rougail saucisse

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 香り高い煮込み料理で、作り方も簡単です。タイムやニンニクで香りづけした脂身の少ない、生か薫製のおいしいクレオール・ソーセージを使って、ショウガやトウガラシで軽くスパイスをきかせたルガイユが定番中の定番です。

 同じルガイユでも、「ピロン(すりこ木)」のルガイユとは別物です。後者は生の野菜や果物(トマト、マンゴー)に味付けし、すりこ木でつぶしたものをベースにして火を使わずに作られ、地元料理の付け合わせとして出されます。

 アフリカ大陸東部のレユニオン島は、スパイス航路に位置する火山島で、色彩感あふれる洗練された料理に、その豊かな混合文化(アジア、インド、アフリカ)が現れています。ルガイユという名前も、レユニオン島でよく話されるインド起源のタミル語から来ています。

 濃厚で真っ赤なソースが特徴的なソーセージのルガイユのほかに、魚や鶏肉の薫製を使ったルガイユや、タラやエビを使ったルガイユもあります。とはいえ、これらの料理はすべて同じレシピで作ります。メインの材料にあめ色にいためたタマネギ、ニンニク、ショウガ、トマト、ウコン、辛口と甘口のトウガラシを加えて、とろ火で煮込みます。

下準備30分、調理20分
4~6人分

  • ソーセージ1キロ
  • 食用油大さじ3
  • タマネギ2個
  • ニンニク2かけ
  • ショウガ1かけ
  • トマト1キロ
  • ターメリック小さじ1
  • トウガラシ1本
  1. 輪切りにしたソーセージを油でいため、取り出しておきます。
  2. ソーセージをいためた油で、皮をむいて薄切りにしたタマネギ、つぶしたニンニク、ターメリックをいためます。
  3. さいの目に切ったトマトとソーセージを加えて火を弱めます。つぶしたトウガラシとすりおろしたショウガを加え、弱火で10分煮込みます。

最終更新日 15/10/2015

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