タラのアクラ

Les acras de morue

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 グアドループには、アジアやアフリカなどの影響が絶妙に混ざり合った独特な料理があります。アクラはこのクレオール料理の名物の一つです。肉、魚、野菜などを材料に調理される塩味の小さな揚げ物は、アンティル諸島の最も庶民的な料理で、中でもタラのアクラが一番人気です。

 フェロスやシックタイユなど、クレオール料理では塩ダラがよく使われます。アクラを作るには、まず塩ダラを塩抜きして、水でゆでます。身を細かくほぐしたら、新タマネギのみじん切り、揚げ衣(小麦粉、水または牛乳、卵)、食用油とよく混ぜ合わせ、塩とカイエンペッパーで調味します。

 こんがりサクッと揚がった熱々を……。アクラは少量のたねを高温の油で揚げます。余分な油を切ったら、すぐにカットライムを添えて、トマト、ショウガ、トウガラシが入ったスパイシーなソースとともに供します。前菜に、また食前酒のパンチのおつまみにどうぞ。

下準備30分、調理10分
4~6人分

  • 塩抜きしたタラ250グラム
  • タマネギ1個
  • ニンニク2かけ
  • トウガラシ1本
  • パセリ小株1房
  • 小麦粉250グラム
  • 卵2個
  • 牛乳50cc
  • ベーキングパウダー1袋(約10グラム)
  • 塩1つまみ
  1. タラの骨を取り除き、身をミキサーにかけます。
  2. タマネギ、ニンニク、トウガラシ、パセリをみじん切りにし、タラに加えます。
  3. 小麦粉を加えて混ぜ合わせたら、卵を入れて混ぜます。最後に牛乳を注ぎ、塩を1つまみ入れます。
  4. 小さく丸めたタネを、こんがりと色づくまで油で揚げます。
  5. 揚がったら敷き紙の上にとり、余分な油をきります。

おすすめの付け合わせ

 ピリッと辛味の効いたソースを小さなポットに入れて。食前酒のおつまみにアクラをソースに浸しながらいただきます。

最終更新日 15/10/2015

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