講演・討論会「宇宙倫理と宇宙文化」 [fr]

 フランス国立宇宙研究センター(CNES)のジャック・アルヌー氏が6月13日(木)18時より、東京・港区のフランス大使館で、倫理と文化的視点から見た宇宙活動について講演します。講演後、聴取者を交えて討論会を行う予定です。

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 惑星探査、有人飛行、地球観測、衛星通信などの宇宙活動は20世紀後半、技術と文化の両面で現代社会に大きな影響を与えました。宇宙活動の発展に伴って、宇宙活動を進める国や企業も増加し、新たな倫理的・文化的問題が重要性を増しています。

 軌道上の公害であるスペースデブリ(宇宙ごみ)をどうしたらいいでしょうか? 人間やロボットが行う惑星探査は、その惑星を汚染をしてもいいのでしょうか? 危険を冒してまで有人飛行を行う必要性はあるのでしょうか? 国の宇宙研究機関だけでなく、利益を求める企業も含めた宇宙活動をどう統制すればいいのでしょうか? 宇宙軍事化は果たしてコントロールできるのでしょうか?

 宇宙活動の影響は、技術分野にとどまらないので、宇宙開発は倫理を考慮した上で進める必要があります。本講演会はCNES倫理担当のジャック・アルヌー氏が、とりわけ宇宙探査の問題点を掘り下げながら、宇宙活動から派生する倫理上の問題点や文化的現象を紹介します。講演後のディスカッションには聴取者も参加し、アイデアや疑問の交換を通じて議論が展開されます。

 本講演会はCNESとフランス大使館科学技術部による共催です。講演と討論会の使用言語は英語に限ります。

 参加ご希望の方は6月11日17時までに、電子メールで下記アドレスにお申し込みください。

フランス大使館科学技術部
フランス国立宇宙研究センター(CNES)駐日事務所
マチュー・ピ
adjoint.cnes@ambafrance-jp.org

最終更新日 23/02/2016

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