仏独友好関係50年の歩み [fr]

1963年1月22日 エリゼ条約調印と仏独青少年事務所創設

 フランスのシャルル・ド・ゴール大統領とドイツのコンラート・アデナウアー首相は1963年1月22日、仏独関係の象徴となるエリゼ条約に調印しました。この条約は主に次の3つの目標に対応します。第1に仏独和解を確認すること、第2に両国間に真の友好関係を築くこと、第3に「両国民の目標である一体化したヨーロッパの建設」を促進することです。さらに条約は仏独青少年事務所の基礎を築き、1963年7月5日付政府間協定によって「フランス人青少年とドイツ人青少年との間の関係の発展」を担う機関となりました。

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 仏独協力に関する条約(通称エリゼ条約)は1963年1月22日、アデナウアー首相とド・ゴール将軍によって調印されました。

1969年3月13日 第13回仏独首脳会談

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 仏独両政府はボンで開催された第13回仏独首脳会談で、エアバス計画に着手することを決定しました。

1972年2月10日 仏独バカロレア「アビバック」創設

 両国認定のアビバックは、どちらの国でも高等教育や教育訓練を受けたり、職業に就くことを可能にします。

1984年9月22日 ヴェルダン攻防戦70周年

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 第1次世界大戦開戦当初から70年後、フランソワ・ミッテラン大統領とヘルムート・コール首相は1984年9月22日、ヴェルダン近くのドゥオモンで、両国間の和解と歩み寄りの意志を示すため、象徴的に手をつなぎ合いました。

1989年1月12日 仏独合同旅団の創設

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 パリとベルリンは、国家主権に最も深くかかわる分野も含む、すべての分野において両国の近接性を示すため、仏独合同旅団を創設しました。この旅団はヨーロッパ連合(EU)または北大西洋条約機構(NATO)が進める活動の枠内で動員されます。ベルギーとスペインの追加兵力も組み込まれています。仏独合同旅団は混成部隊、各国軍の戦闘部隊および後方支援部隊で構成されます。現在、男女約6,000人が所属しています。

1990年10月2日 アルテの創設

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 フランスとドイツは両国社会の相互理解を深めるため、ヨーロッパのテレビ局の開設に乗り出しました。

1997年 仏独大学の創設

 ワイマール首脳会議で、フランスとドイツの大学間協定ネットワークという形で仏独大学が創設されました。学生は両国の大学の課程を受け、両方のディプロムを取得できます。

2003年1月22日 第1回仏独閣僚会議

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 仏独閣僚会議は過去に例のない協力形態で、両国政府閣僚が一堂に会し、共同で作業にあたります。

2007年5月25日 アレオの創設

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 フランス国有鉄道(SNCF)とドイツ鉄道(DB)との間で協力子会社アレオが設立されました。同社はフランスとドイツを結ぶ高速鉄道路線の列車の運行を担います。

2010年2月4日 仏独アジェンダ2020を採択

 第12回仏独閣僚会議で採択された仏独アジェンダは、経済・財務・雇用、エネルギー・気候、成長・技術革新・研究・教育・高等教育、外交・防衛・安全保障、市民社会の親交、制度的枠組みなどの幅広い分野における仏独間協力の具体的な目標80項目を設定しています。

2012年7月8日 フランスのランスで仏独和解50周年記念式典開催

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2012-2013年 フランス・ドイツ年

最終更新日 26/01/2016

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