フランス外務省でイベント「全世界的死刑廃止のために」開催 [fr]

 フランス外務省で10月9日にイベント「全世界的死刑廃止のために」が開催されました。

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ロベール・バダンテール氏とローラン・ファビウス外務大臣

 フランスは人権を対外活動の重要課題の中心に据え、全世界的死刑廃止のためのキャンペーンを開始します。

 ローラン・ファビウス外務大臣は、国際連合総会で50カ国以上による会合を開催したのに続き、世界死刑廃止デーの開幕に合わせて、死刑廃止の推進者および支持者をフランス外務省に招待しました。

 このイベントでは主要NGO(非政府組織)の会長や代表者、有識者、大勢の学生、弁護士、世界中から来仏した死刑囚の弁護士(日本、イラン、アメリカ、中国、ケニア、モンゴル)がパリで初めて一堂に会しました。

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プログラム

- 潘基文国連事務総長のビデオメッセージが上映されました

- 18時、3つのフォーラムが外務省庁舎の大広間で開催されました。フランスおよび国際のNGO、死刑囚の弁護士、現場および国際諸機関で活動する外交官などが出席しました。

- 19時、ローラン・ファビウス大臣は全世界的廃止に向けたフランスの闘いを紹介する演説を行いました。

- 劇作家のオリヴィエ・ピ氏によるアルベール・カミュの文章の朗読に続いて、ロベール・バダンテール氏の演説で閉幕しました。

 ローラン・ファビウス外務大臣は、死刑廃止を外交活動の優先課題にすることを決意しました。この日のほかにも、フランスのすべての大使館、領事館、文化機関が世界中で動員されます。

最終更新日 07/04/2016

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