日仏交流週間「バイオマスエネルギー」 [fr]

logo-sst-small - PNG 温室効果ガス削減目標を達成するため、日仏両国は再生可能エネルギーの開発を進めています。環境分野におけるこの挑戦を前に、両国は同じような状況にあります。野心的で高い数値目標を設定していますが、化石燃料の貯えは少なく、CO2排出を伴わないエネルギー分野に多大な力を注いでいます。このような状況において日仏の協力は大変望ましいことです。

 バイオマスエネルギーは、推進すべき数ある新エネルギーの一つです。これが10月24日から28日にかけて開催される日仏交流週間のテーマです。在日フランス大使館で開かれる24日(月)のセミナーには日仏両国から合計約80名が参加し、研究開発プログラムの紹介や現在進められている研究の進展状況に関する意見交換が行われます。また、国の重要課題や大型プロジェクトなど、政策についても紹介があります。

 セミナーの午前中は熱化学的変換法によるバイオ燃料が中心テーマです。午後は生化学的変換法を中心とした研究プログラム発表が行われます。さらに第3世代バイオ燃料、特に藻類由来燃料(水素生成も含む)に関するセッションも予定されています。このセミナーは日仏両国にとって、ひいては地球の将来にとって有益な共同研究のきっかけを作る機会となるでしょう。

 この週の火曜から金曜にかけて来日フランス人約25名は日本各地にある関係機関を訪問します。つくば、東京、広島、神戸、大阪にあるバイオマス関係研究所や企業の訪問・見学が予定されています。

最終更新日 23/02/2016

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