社会人の研修生ビザ

このビザは、フランス以外の国の企業に勤務する給与所得者が研修を行う際のビザです。有給もしくは手当てまたはそれに相 当するものを受ける研修である場合も可能です。研修協定書(Convention de stage)は研修生に対して受入先企業の就業者と同じ身分を与えるものとはなりません。

最初の研修期間は12カ月間を超えることはできません。研修を一度のみ延長することは可能ですが、研修期間の合計が18カ月を超えないことが条件となります。

90日未満の研修の場合、日本国籍保有者はビザは必要ありません。但し、研修が行われる県を管轄する労働局 DIRECCTE(Direction régionale des entreprises, de la concurrence, de la consommation, du travail et de l’emploi)によって承認された研修協定書を保持していなければなりません。

ビザの有効期限

1. 滞在許可証としての効力を持つ長期ビザ

2009年9月1日より、フランス移民局(OFII : Office Française de l’Immigration et de l’Intégration)での必要手続きを行うことを前提に、3カ月以上・1年以内の滞在のためのいくつかのカテゴリーの長期ビザに対して滞在許可証としての効力を持つ長期ビザが発行されています。移民局発行の証紙シールがパスポートに貼付されることにより、手続きは完了し、長期ビザは滞在許可証として有効となります。

この移民局での手続きは必須となります。入国日より3カ月以内に移民局に登録がなされない場合、ビザ保持者はフランス当局より不法滞在者と認識され、発給されたビザは効力を失います。

このビザの受給者はフランス入国後OFII(移民局)申請書を居住県管轄の移民局へ書留で郵送し、呼び出し状を受け取って移民局より指定される手続きを行って下さい。

  • 戸籍及びフランスでの住居証明の提出
  • 写真1枚の提出
  • 申請料金の支払い
  • 健康診断

注意:移民局申請用紙(Formulaire OFII)の作成は一度きりとなります。紛失または盗難に遭った場合、申請用紙の写しを作成するには警察発行の紛失届または盗難届及び移民局申請用紙再発行依頼レター(フリーフォーマット、英又は仏語)の提出が必要になります。

2. 滞在期間の延長

ビザ有効期間以上の滞在を希望する場合、ビザの有効期間失効の2カ月前よりフランスの県庁(Préfecture)にて滞在許可証を申請する必要があります。滞在許可証申請に関するお問合せは、ご自身の居住地を管轄する県庁にお問合せ下さい。ビザセクションでは回答できません。


重要情報


ビザ申請書類の準備


最終更新日 05/03/2015

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