地中海のためのパリ首脳会議が閉幕 [fr]

フランス外務省報道官は、地中海のためのパリ首脳会議が「地中海の情勢と未来に関係する諸国全体にとってのみならず、各国の国民にとっても成功」だったと談話を発表しました。

シリアのバッシャール・アル=アサド大統領と、イスラエルのエフード・オルメルト首相が同じテーブルについたことも、外交上・政治上の成功でした。

地中海諸国とヨーロッパ連合(EU)加盟国は、バルセロナ・プロセスを基盤とする新しい枠組みで結びつき、この枠組みの下で地中海の汚染防止をはじめ、高速航路の新設、市民保護などの大規模計画に協力して取り組みます。この新しいガバナンス形態は、南側諸国によるプロセスの共有を強化するでしょう。地域レベルの具体的な計画をより多く実現すべきという考えが、首脳会議でコンセンサスを得ました。

外務大臣会合が11月3-4日に開催され、作業の進捗度を評価する予定です。機能の形態や事務局本部の所在地などの問題も討議されます。

共同宣言には、各首脳がアナポリス・プロセスの枠内で、イスラエルとパレスチナの和平プロセスへの支持を再確認することも盛り込まれました。

外務省報道官は、フランスおよび国際社会がパレスチナ国家を樹立する必要性を「支持」する立場を改めて表明しました。

ヨーロッパ理事会の議長を務めるフランスのニコラ・サルコジ大統領は、エジプト・アラブ共和国のホスニ・ムバラク大統領とともに、2008年7月13日にパリのグラン・パレで開催された「地中海のためのパリ首脳会議」で共同議長を務めました。

サルコジ大統領は首脳会議の枠外で、複数の準備作業部会を開きました。

- 地中海のためのパリ首脳会議共同宣言-パリ、2008年7月13日(英語、PDF)

最終更新日 11/12/2009

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