教皇フランシスコがアブダビ会議に言及 [fr]

 フランス共和国大統領府は11月30日、アラブ首長国連邦のアブダビで開催される文化遺産保護会議に関するローマ教皇フランシスコの言及について声明を発表しました。

フランス共和国大統領府声明(2016年11月30日)

 
 フランシスコ教皇聖下は11月30日の一般謁見で、紛争地域における文化遺産保護に関する会議に触れました。同会議はフランスとアラブ首長国連邦の提唱で開催され、フランソワ・オランド大統領は12月3日に出席します。

 教皇聖下はこのテーマを「現在の悲劇的な問題」と指摘した上で、「文化的豊かさを保護することは人間の保護の本質的な側面である」という確信をあらためて表明しました。さらに「このイベントが人権尊重のプロセスに新たな一歩をしるす」ことを祈念しました。

 フランソワ・オランド大統領はこの問題に関するフランシスコ聖下の取り組みに敬意を表します。各国政府、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)、市民社会は12月2日と3日にアブダビで、我々の将来への希望の必須条件である共通の過去の記憶を未来世代に引き継ぐため、統一戦線を形成する見込みです。

最終更新日 01/12/2016

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