ウクライナのチェルノブイリに新アーチ型格納施設 [fr]

 フランス外務・国際開発省報道官は10月29日、チェルノブイリ原子力発電所に新設されたアーチ型格納施設に関する声明を発表しました。

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フランス外務・国際開発省報道官(2016年10月29日)

 チェルノブイリ原子力発電所の損傷した原子炉を覆うアーチ型格納施設の設置は、原発施設を安全に管理できるようにする作業の重要な一歩です。

 この建造物は重量2万5,000トン、高さ108メートル、長さ162メートルという空前の規模で、ノヴァルカ共同事業体の中心であるブイグ、ヴァンシ両社が施工しました。

 格納施設を実動状態にするとともに、旧石棺の解体と施設の汚染除去を可能にするため、さらに2017年末まで工事が続きます。

 チェルノブイリ原発施設の工事費は、先進7カ国(G7)の主導で設立され、ヨーロッパ復興開発銀行が運営する国際基金から拠出されます。フランスは拠出国中2位の1億7,800万ユーロを基金に拠出しています。

最終更新日 30/11/2016

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