フランス国内でテロを阻止 [fr]

 フランソワ・オランド大統領は11月21日、容疑者7人を逮捕してテロを未然に阻止した国内治安総局をたたえる声明を発表しました。

フランス共和国大統領声明(2016年11月21日)

 
 私はマルセイユとストラスブールで29歳から37歳の7人を逮捕した国内治安総局(DGSI)をたたえます。これらの作戦によって、フランス国内で計画されたテロを阻止することができました。

 DGSI職員は特別な手段を動員して、8カ月以上にわたる捜査を進め、今回再びその有能さを証明しました。

 この日曜日の身柄拘束で、2016年初めからテロ網とつながりのある人物の身柄拘束数は418人に達します。

 テロと日々戦っている、すべての国の関係部局、警察、憲兵隊、情報部、司法官に対し、心から感謝の意を表します。

 フランスで依然として極めて高いレベルにある脅威に対し、フランス国民を絶えず保護するため、あらゆる措置が講じられています。

最終更新日 22/11/2016

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