関西電力の豊松秀己副社長が国家功労勲章を受章 [fr]

 関西電力の豊松秀己副社長が11月8日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により国家功労勲章オフィシエに叙されました。

関西電力の豊松秀己副社長
関西電力の豊松秀己副社長
© 在日フランス大使館
豊松秀巳副社長とティエリー・ダナ駐日フランス大使
豊松秀巳副社長とティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
豊松秀巳副社長とティエリー・ダナ駐日フランス大使
豊松秀巳副社長とティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館

 
 豊松氏は京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、1978年に関西電力に入社。以来、同社で要職を歴任し、2013年に現職の取締役・副社長執行役員・代表取締役・原子力事業本部長に就任しました。その間、関西電力が日本の主要原子力発電事業者の一社となるため、多大な貢献を果たしました。同社は現在9基の原子炉を保有、日本の総発電設備容量の約22%を占めています。

日本の原子力発電の持続性強化に貢献

 豊松氏は関西電力における長いキャリアを通じて、原子力発電の持続性を確保するために最も重要な2つの側面、すなわち核燃料サイクル政策の推進と日本の原発安全性向上に尽力しました。

フランスとの協力関係を推進

 豊松氏は関西電力とフランスとの関係強化にも大きく貢献しました。両者の関係は、天然ウランの調達と関連業務契約に向けて最初の接触が図られた1970年代にさかのぼります。以来、豊松氏が推進役となって、燃料や原子炉施設運用の分野において、数多くの交流が関西電力とフランス原子力産業の主要アクターの間で発展しました。関西電力がフランスのジョルジュ・ベス第2濃縮工場の株主になったことも、その好例です。

 豊松氏はとりわけ日仏原子力専門家会合(N-20)に出席するため、定期的にパリを訪れています。

最終更新日 18/11/2016

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