イエメンの和平プランと現地情勢 [fr]

 フランス外務・国際開発省報道官は10月31日、イエメンの紛争当事者に早期の和平実現に向けて国連イエメン特使に全面協力するよう呼びかける声明を発表しました。

フランス外務・国際開発省報道官声明(2016年10月31日)

 フランスはイスマイール・ウルド・シェイク・アハメド国連イエメン担当特使により提案された和平プランが、紛争当事者によって拒否されたことに強い懸念を表明します。

 とりわけサウジアラビアに向けたミサイル発射と、10月29日に60人以上の犠牲者を出したホデイダ刑務所に対する空爆をはじめ、直近の軍事的展開は容認できません。現地で暴力が増大し、人道状況が悪化の一途をたどる一方、紛争当事者が危機脱出策で合意に達するとともに、民間人ならびに他国への攻撃を即時停止することが急務です。

 フランスは当事者に対し、特に国際人道法をはじめとする国際的な義務を順守するとともに、すべての当事者によって順守される停戦と、持続的な平和を可能にする包括的な政治解決を早期実現するために国連特使に全面的に協力するよう呼びかけます。

最終更新日 01/11/2016

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