ナディア・ムラド・バセ・タハ、ラミヤ・アジ・バシャール両氏にサハロフ賞を授与 [fr]

 フランス外務・国際開発省報道官は10月27日、ナディア・ムラド・バセ・タハ、ラミヤ・アジ・バシャール両氏にサハロフ賞を授与するヨーロッパ議会の決定を歓迎する声明を発表しました。

フランス外務・国際開発省報道官声明(2016年10月27日)

 フランスはナディア・ムラド・バセ・タハ、ラミヤ・アジ・バシャール両氏に思想の自由のためのサハロフ賞を授与するヨーロッパ議会の決定を歓迎します。

 ヨーロッパ議会はこのヤジディー教徒の女性2人の勇気ある行動に正当な敬意を表します。

 彼女たちはテロ組織ダーイシュ(「イスラム国」)の拷問人の度重なる暴力を何カ月にもわたり耐え抜いた後、その模範的な闘いを続けること、ダーイシュが行った虐殺や女性に対する暴力を証言することを望みました。ダーイシュがヤジディー教徒を他の宗教的少数派と同じように徹底して標的にした一方、ナディア・ムラド・バセ・タハ、ラミヤ・アジ・バシャール両氏は彼女たちのコミュニティーの代弁者となりました。ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は今年9月の国連総会の会期中、ナディア・ムラド・バセ・タハ氏と会談し、その勇気をたたえました。

 フランスは対ダーイシュ国際有志連合の枠内で、イラクのダーイシュからの解放に全力で取り組んでいます。フランスは国民の多様性を包含し、尊重するイラクの領土保全を重視する立場をあらためて表明します。

最終更新日 28/10/2016

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