国連の合同調査メカニズムが第4次報告書を配布 [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は10月21日、シリアでの化学兵器使用をめぐる合同調査メカニズムの最新報告書に関する声明を発表しました。

ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣の声明(2016年10月21日)

 合同調査メカニズム(JIM)が相次いで公表した2つの報告書は、シリアにおける化学兵器の使用者を今では一切の曖昧さの余地なく特定しています。

 シリア軍ならびにダーイシュ(「イスラム国」)は、一般住民に少なくとも3回にわたって化学兵器を使用しました。これらの行為は非人道的で容認できません。

 フランスは、国連の合同調査メカニズムによって議論の余地なく明らかにされたシリアでの化学兵器使用が不処罰のままでいることを受け入れることはできません。

 私が願うことは、国連憲章第7章の下で責任者に制裁を科す、新たな国連安全保障理事会決議の枠内で、これらの犯罪が明確に有罪宣告されることです。

 合同調査メカニズムは国連安保理全理事国の合意によって創設されました。それゆえに同メカニズムによって策定された報告書の結論から結果を引き出すのは、安保理理事国の義務です。

 安保理は2013年、シリアにおける化学兵器の使用者は彼らの行為の責任を負わなければならないと宣言しました。我々は安保理の全パートナー諸国に対し、責任を持って行動するよう呼びかけます。

最終更新日 24/10/2016

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