ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展 [fr]

 「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」が10月25日(火)から来年2月26日(日)まで、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されます。

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ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展

 フランス国外で日本は、特に映画や漫画の登場人物を通して、マリー=アントワネットという人物像が最も人気の高い国であることは確かでしょう。

 ヴェルサイユ宮殿は4カ月近くにわたり、マリー=アントワネットをテーマにした展覧会を開催します。本展覧会では、ヴェルサイユのコレクションの数多くの傑作およびフランス国内外の公共または個人のコレクションからの貸与品を通して、ウィーンでの青春時代から悲劇的な最期に至るまで、この王妃の生涯を描きます。

 有名な宮廷画家たち、なかでもフランソワ=ユベール・ドルーエ、ルイ=ミシェル・ヴァン・ロー、ジョゼフ=シフレッド・デュプレシらによる王妃と王家のメンバーたちの肖像画によって、国王ルイ15世、プロヴァンス伯やアルトワ伯など、フランスで暮らすマリー=アントワネットを取り巻いていた人たちに親しむことができるでしょう。公式の肖像画に加えて、エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランが描いた王妃と子どもたちの肖像画も展示されます。

 マリー=アントワネットは、王室家具保管係の助けを借りて、自らの周りに最も優秀な職人たちを集め、貴重な家具やオブジェを作らせていました。家具職人ジャン=アンリ・リーズネル、ジョルジュ・ジャコブらの木工品職人、ピエール=フィリップ・トミールらブロンズ職人たちの数多くの作品が展示されます。

 本展では、宮殿1階にあった王妃のプライベート空間「プチ・アパルトマン」が原寸大で再現されます。居室には特別に貸与された調度品が置かれ、化粧漆喰で飾られた図書室はバーチャルリアリティでよみがえります。

カトリーヌ・ペガール
ヴェルサイユ宮殿総裁
ベアトリクス・ソール
ヴェルサイユ宮殿主任学芸員
ヴェルサイユ宮殿美術館およびトリアノン館長
開催情報
 
展示会名:ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実
会期:2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日) ※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ 森タワー52階)
公式ホームページ


 

最終更新日 31/10/2016

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