ジャン=ピエール・ソヴァージュ氏がノーベル化学賞を受賞 [fr]

 フランソワ・オランド大統領は10月5日、ノーベル化学賞を受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ氏に祝意を表しました。

フランス大統領府声明(2016年10月5日)

 フランス共和国大統領はジャン=ピエール・ソヴァージュ氏に心から祝意を表します。

 イギリス人のJ・フレーザー・ストダート氏、オランダ人のベルナルト・L・フェリンハ氏とノーベル化学賞を同時受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ氏は、分子機械に関する業績が最高位の賞によって顕彰されます。

 このノーベル賞の授与は、フランスとヨーロッパの研究の卓越性を認めるものです。

ヴァロー=ベルカセム国民教育・高等教育・研究大臣とマンドン高等教育・研究担当大臣の声明(2016年10月5日)

 ナジャット・ヴァロー=ベルカセム国民教育・高等教育・研究大臣とティエリー・マンドン高等教育・研究担当大臣は、イギリス人のJ・フレーザー・ストダート氏、オランダ人のベルナルト・L・フェリンハ氏とともにノーベル化学賞を本日同時受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ氏を心から祝福します。

 フランス国立科学研究センター(CNRS)名誉主任研究員、ストラスブール大学名誉教授のジャン=ピエール・ソヴァージュ氏は、分子機械の設計に関する業績が顕彰されました。ソヴァージュ氏は1980年代、新しい研究分野を確立しました。同氏は自由度のある分子合成法を開発し、これにより分子スケールのスイッチやモーターを作ることができるようになりました。これらの発見は、いずれは髪の毛の直径の1,000分の1の大きさの新しい機械装置を生み出すことにつながります。

 今般のノーベル賞はフランスの研究、研究所、研究機関、大学の卓越性をあらためて認めるものです。フランスのノーベル受賞者は60人以上で世界4位、その研究の質の高さが認められています。

最終更新日 06/10/2016

このページのトップへ戻る