日仏講演会「第2回眼科学におけるイノベーション」開催報告 [fr]

 日仏講演会「第2回眼科学におけるイノベーション」が9月26日、在日フランス大使館で開催されました。産学界から専門家78人が参加し、眼科学のイノベーションに関するプロジェクトや展望を共有しました。

 
 日仏イノベーション年のプログラムの一環として、日仏講演会「第2回 眼科学におけるイノベーション」が9月26日、東京都港区の在日フランス大使館で、同大使館科学技術部とパリ視覚研究所の共催で開催されました。

 フランスと日本に加えて、両国以外の外国から、眼科学分野の研究に携わる官民の専門家78人が参加しました。この分野の日本の研究機関18団体と日仏の企業17社の各代表者が出席したほか、世界の名門大学12校からオピニオンリーダーも出席しました。

 第1セッションは学術的研究をテーマに、パリ視覚研究所のジョゼ=アラン・サエル教授、セルジュ・ピコー博士、ティエリー・ルヴェイヤール博士、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダー、ニューロスピン超高磁場 MRI研究センターのドニ・ル・ビアン教授が、眼科学における研究と治療のための最新イノベーションを紹介しました。なかでも遺伝子治療、人工網膜、画像処理技術、再生医療など、最も重要な課題が取り上げられました。第2セッションは産業界および産学連携による眼科学研究をテーマに行われました。

 講演会終了後にレセプションがフランス大使公邸で開催され、講演会で取り上げられた諸テーマや協力の可能性をめぐり、参加者が研究機関、大学、企業の枠を超えて議論しました。2014年に1回目が開催された本講演会の継続性が、参加者から極めて高く評価されました。

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最終更新日 03/10/2016

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